2014年07月06日

縮毛矯正の原理と仕組み

くせ毛で悩んでいる人の助けとなるのが縮毛矯正です。くせ毛を様々な手法で改善しようと、色々と努力してきた方もいらっしゃるかと思います。では、何故縮毛矯正は、強いくせ毛をストレートにする事ができるのでしょう?こちらでは、縮毛矯正の原理と仕組みについてご紹介したいと思います。



【縮毛矯正とは】
縮毛矯正剤にはたくさんの種類があります。こちらでは、3種類の薬剤についてご紹介します。

【縮毛矯正に使用される薬剤】
表面が凸凹になっているくせ毛を、専用の薬剤で溶かし、高熱のアイロンによってまっすぐに固定し、表面をコーティング剤でコーティングしていく事を縮毛矯正といいます。

チオグリコール酸アンモニウム
古くから使われている薬剤で、現在でも頻繁に使われている薬剤の一つです。アルカリ性で、還元力が強い・揮発性が高い・刺激臭が強いという特徴をもっています。パーマ液の臭いの元がこの薬剤です。

チオグリコール酸モノエタノールアミン
アルカリ性で還元力が強く、チオグリコール酸アンモニウムよりも揮発性を弱くしたタイプのため、刺激臭が少ないのが特徴です。

システィン類
還元力が弱い・刺激臭が少ない・毛髪への損傷が低い・柔らかい質感・髪へのダメージが少ないという特徴をもっている薬剤です。しかし、伸びが弱いため、単品で使う事がほとんどなく、チオグリコール酸などのパーマ剤とブレンドされた商品がほとんどです。その他にも、チオグリコール酸を使用せず、システィンと酵素でパーマをかける薬剤もあります。



【高熱アイロンの仕組み】
縮毛矯正のアイロンは両熱です。両熱により、髪の内側と外側に均一に熱を入れる事ができます。熱をあてた髪は、その状態で記憶される仕組みとなっているため、乾いた後も、まっすぐになろうと働くのです。

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posted by ☻ at 11:50| Comment(0) | 縮毛矯正の基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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