2014年07月07日

シザーのセルフメンテナンス

シザーのセルフメンテナンス



みなさんシザーは大切に扱っていますか?
シザーの研磨は、3ヶ月〜6ヶ月ぐらいが目安といわれています。
使用方法により個人差はありますが、シザーは刃物です。
使用しているうちに刃は丸みを帯び、切れ味は少しずつ下っていきます。
気がつけばかなり痛んだ状態で使っていたという方が少なくありません。
切れ味が下がったシザーや刃が痛んだシザーは、美容師の技術向上に悪影響はもちろん、お客様も切れ味鋭いシザーでカットされると違いがわかると思います。
切れ味が変わればシザーのコンディションが変わります。シザーのコンディションが変われば知らず知らずにシザーの使い方が変化し、美容師の皆様の技術をスポイルしてしまいます。シザーというのは、コンディションを維持してこそ美容師の技術向上に役立ちます。
ご愛用のシザーを長持ちさせる秘訣は、完全に傷みきってしまうまで使うより、毎日のケアがシザーを長持ちさせる方法です。

セルフメンテナンス方法


水分による汚れを取り除く

maintenance_step_001.jpg

ティッシュペーパー等で水分や、シザーに付着した細かい毛髪を取り去ってください。
(手をケガする事のない様に十分注意を払って行ってください)

セーム皮で拭く

maintenance_step_002.jpg

1日の仕事・レッスンの終了時には、必ずセーム皮でシザーの刃を内側に向けて拭きましょう。
その時、必ずセーム皮を持つ手を固定して拭きましょう。

ネジの開閉度の調整する

maintenance_step_003.jpg

毎日使用するシザーですので、時にはネジがゆるくなったり、逆に硬くしめ付いていたりする場合があります。
適切な硬さにする事により、刃が強くあたりすぎたり、毛をひねってしまう事を防ぐ事ができます。
うめ込みネジの場合はゆっくり閉じて指穴と ヒットポイントの間を、1cmから2cmになる様に調整します。 閉める時、一部分に特に重く(かたく)なる場合は、 調子が良くない証拠です。
なお、ロングシザーズ(6.5〜7インチ等)は、刃先に力を持たせる為に、おがみひねりが強く設定される事が多く、刃先が強く当たるのは問題ありません。

ハサミは美容師の手です。美容師という道を選んだのであればこの先長い付き合いになります。しっかり大切に扱っていきましょう♪

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2014年07月06日

髪を傷める原因について

髪を傷める原因は何だと思いますか。ほとんどの方が、パーマやカラーが主な原因だと答えると思いますが、実はそれだけではないのです。髪の洗い方や乾かし方、日常の何気ない行動が髪に悪い影響を及ぼしている可能性も高いのです。現在、髪のトラブルでお悩みの方は、毎日の生活習慣を改めて振り返ってみてはいかがでしょうか。これから、髪を傷める原因についてご紹介しますので、思い当たる点がある方は見直すように心がけましょう。



【ドライヤー・ヘアアイロン】
キューティクルという言葉を聞いたことがあるでしょうか。髪の表面の組織のことをいい、髪の水分を保持する重要な役割を担っています。しかし、キューティクルが傷むと、水分を保持することできないので髪のツヤがどんどん失われていきます。また、キューティクルは熱に弱い性質があり、一度壊れると再生が難しいといわれています。髪を乾かす時に毎日ドライヤーを使用する方は多いと思いますが、長時間熱風を当てることは髪にとっては望ましいことではありません。ヘアスタイルにもよりますが、極力髪のダメージを最小限度に抑える方法として、ドライヤーを髪から離して送風レベルで乾かすようにしましょう。

【髪を痛めないヘアアイロンの使い方】

さらに、髪のセットにヘアアイロンを使用する方もいると思いますが、ドライヤーよりも髪を傷めてしまう原因になります。なるべく控えたほうが良いですが、どうしても使用する必要がある場合は、熱から守ってくれる整髪料を使ってダメージを抑えましょう。

【自然乾燥】
ドライヤーが髪を傷めるからといって、濡れた髪をそのまま放置しておくのも良くありません。また、髪の毛が濡れているとキューティクルの傷みが進行し、ドライヤーよりも髪を傷めてしまうのです。就寝前は自然乾燥せずに、必ず髪を乾かしてから寝るようにしましょう。

【紫外線】
紫外線に当たると、髪もお肌と同じく日焼けをします。また、乾燥することで髪のキューティクルが開き、傷みやすい状態になります。紫外線から髪を守るためにも、外出する際は帽子や日傘で対策するように心がけましょう。

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縮毛矯正の原理と仕組み

くせ毛で悩んでいる人の助けとなるのが縮毛矯正です。くせ毛を様々な手法で改善しようと、色々と努力してきた方もいらっしゃるかと思います。では、何故縮毛矯正は、強いくせ毛をストレートにする事ができるのでしょう?こちらでは、縮毛矯正の原理と仕組みについてご紹介したいと思います。



【縮毛矯正とは】
縮毛矯正剤にはたくさんの種類があります。こちらでは、3種類の薬剤についてご紹介します。

【縮毛矯正に使用される薬剤】
表面が凸凹になっているくせ毛を、専用の薬剤で溶かし、高熱のアイロンによってまっすぐに固定し、表面をコーティング剤でコーティングしていく事を縮毛矯正といいます。

チオグリコール酸アンモニウム
古くから使われている薬剤で、現在でも頻繁に使われている薬剤の一つです。アルカリ性で、還元力が強い・揮発性が高い・刺激臭が強いという特徴をもっています。パーマ液の臭いの元がこの薬剤です。

チオグリコール酸モノエタノールアミン
アルカリ性で還元力が強く、チオグリコール酸アンモニウムよりも揮発性を弱くしたタイプのため、刺激臭が少ないのが特徴です。

システィン類
還元力が弱い・刺激臭が少ない・毛髪への損傷が低い・柔らかい質感・髪へのダメージが少ないという特徴をもっている薬剤です。しかし、伸びが弱いため、単品で使う事がほとんどなく、チオグリコール酸などのパーマ剤とブレンドされた商品がほとんどです。その他にも、チオグリコール酸を使用せず、システィンと酵素でパーマをかける薬剤もあります。



【高熱アイロンの仕組み】
縮毛矯正のアイロンは両熱です。両熱により、髪の内側と外側に均一に熱を入れる事ができます。熱をあてた髪は、その状態で記憶される仕組みとなっているため、乾いた後も、まっすぐになろうと働くのです。

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